jazz and freedom and records

ジャズ レコードを聴きながら勝手気ままな戯言日記、暇つぶしにどうぞ・・・・・

日記・エッセイ・コラム

便利で優れもの ・・・・・ ポータブル 扇風機

一見、掃除機・ルンバに似ているけれど、これは、所謂、ポータブル扇風機(格納時)です。昨年、購入したものですが、今年の酷暑には無くてはならない存在になりました。 マイクロUSBケーブルで充電式、サイズは収納時が直径20cm、高さ11cmとコンパクト設計…

逞しい生命力 ・・・・・ 百日紅(ひゃくじつこう)

早朝のチャリぶらに出かけ、暫く通っていないコースへ。暑さと雨で庭木がしっかり伸びている。そんな中、通称「サルスベリ」と言われる百日紅の花がかなりの確率で目に入る。幹が綺麗で「スベリ(ル)」から縁起が悪いと昔から言われ、庭木に向かないとされ…

早朝ミッション ・・・・・ 除草剤撒布

備忘録として、 猛暑、酷暑に比例して、庭の雑草がグングン伸びている。20年ほど前までは刈払機で除草していた。歳とともに腰に負担がかかるようになり、砂利を敷いて雑草の生えを抑えたけれど、段々と砂利が地中に埋まり数年で効果は薄れてしまった。 それ…

Mr.サマータイム ・・・ 夏はうなぎor 焼肉 ?

少し前、TVの昭和の歌謡特集でサーカスの「Mr.サマータイム」が人気の上位に挙げられ流れていた。この季節によく合い、いい曲ですね。 「夏」と言えば「うなぎ」ですが、先月、近江今津の西友(にしとも)を頂いていたので、今回は30年近く、浮気せずに通っ…

生きていた下書き ・・・「春鹿 純米超辛口」、そして今年の「祇園祭」が始まった。

gooブログからはてなブログに引っ越しするに当たり、下書き状態の記事がちゃんと生きていた。ほぼ一年前に用意した記事「春鹿 純米超辛口」です。先日、うだつで知られる美濃の町に寄った際(7/1up)、酒屋さんの軒下に扱い銘柄として「春鹿」の札を見つけた…

残照、街の灯り

連日、暑い日が続いています。気分転換に駅前へ。 名古屋マリオットアソシアホテル15F、オールデイダイニング「パーゴラ」から西方角を眺めた夕景。何故か、涼しい気分になりました。決め手は遠くに見える養老~鈴鹿の山並みかな? 話はコロッと変わりますが…

百春(小坂酒造場)、そして「路地裏の真実」・・・・・美濃 at twilight (Ⅲ)

「百春」の蔵元「小坂酒造場」。屋敷は安永初期(1770年代初め)に建てられ「国指定重要文化財」になっている。昭和57~58年に半解体、6,500万を掛けてほぼ江戸時代の形に改修されたそうです。 もう閉まっていたので、以前、撮った写真を、歴史の重みがひし…

町並み散策 ・・・美濃 at twilight(Ⅱ)          

この散策マップ(看板)は良く出来ているけれど、、個人的には、ちょっと・・・。マップ看板を立てる(掛ける)場所、向きにより難しいケースがあるけれど、一般的に上が北、下が南に慣れている。このマップは上(南)、下(北)になっていて、逆の方が分か…

うだつの競演 ・・・美濃 at twilight (Ⅰ)

法事で郡上八幡に出かけた。一段落して帰ることになったが、まだ陽が高い。帰り道、高速に乗らず、美濃に寄ることにした。 5時半を過ぎていたけれど、真昼のようです。そういえば21日(土)は夏至でした。うだつが青空にクッキリ映えている。それにしても、…

BOULANGERIE(ブーランジェリー)・・・ MAISON KAYSER

万博・フランス館前に別の行列が出来る店がある。シンプルに”BOULANGERIE”と表示されていますが、運営が”MAISON KAYSER”(メゾン カイザー)であることは公然の秘密?です。ブーランジェリーとはフランス語でパン屋、英語ではベーカリーで、違い所を挙げれば…

早朝の青果露店 & ロードサイドを飾る紫陽花

朝チャリのコースに、週一で店舗の駐車スペースを利用して開かれる青果露店が早朝にオープンしていた。6時ちょっと過ぎに前を通った時は、客は二人だったけれど、1時間ほど後、帰りに通ると、盛況ではありませんか。近くに車が2、3台、停まっており、そこ…

西琵琶湖の夕景 、そして、 近江今津 西友(にしとも)

マキノサニービーチ(滋賀県高島市)からの西琵琶湖 東京の娘からクール便(鰻の真空パック)が届いた。 ネット検索すると近江今津(高島市)の由緒ある名店で、初めて目にしました。 蒲焼きです。「鰻を食べて暑い夏を乗り切って下さい」とシンプルに添え書…

静寂という名の音の中 ・・・名勝 天龍峡 、 そして、日本のチロル「下栗の里」

観光地定番モードの石碑に迎えられ、坂道を登る。風のささやき、鳥のさえずりさえ聞こえない。勿論、誰もいない。さすがにインバウンド客の姿は無く、かっての賑わいもすっかり忘れた静けさに覆われている。 天龍峡大橋から微かに見えた吊り橋、つつじ橋。新…

天空の散歩道 ・・・・・そらさんぽ天龍峡

梅雨入り前にドライブに出かけた。出かけた先は南信州・飯田の「そらさんぽ天龍峡」。新緑の頃を待っていた。中央道恵那山トンネルを抜け、伊那路に入り三遠南信自動車道を天竜峡SAまで、約130㎞、1時間半の距離。イメージより思いの外、近かった。 案内板に…

日常の中の非日常 ・・・・・ 2025 大阪・関西万博 拾遺選

ゲートを境に日常と非日常が背中合わせ。いろいろな意見、考えがあるけれど、まず、その空気に触れることが大事ですね。記録(入場者数)で万博の成否を問う風潮があるけれど、そうなってはならない。記憶に残る万博になって欲しい。自分の周りにも万博へ行…

2025 大阪・関西万博「夜の顔」・・・・・ 今、夢洲(ゆめしま)は世界レベルの島

人気のアメリカ・パビリオンです。 カッチョ良い(死語)です。 小さなパビリオンだが人気があります。 中央アジアのトルクメニスタン、数少ない個人崇拝?ギンギンの国です。逆に興味が湧きます。 今、夢洲(ゆめしま)は間違いなく世界レベルの島です。

2025 大阪・関西万博 「夜の顔」 ・・・・・ アオと夜の虹のパレード

水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」です。予約席は取れなかったので脇の立見スペースから。向う側の大屋根リングの上もびっしり埋まっています。もう直ぐ始まります。 1,000機のドローンショーです。 昼間の混雑ぶりと暑さに二の足を踏…

2025 大阪・関西万博 2nd ラウンド ・・・・・ 近鉄 特急「HINOTORI」

12~13日に掛けて二度目の万博に。今回は新幹線を使わず、近鉄特急「火の鳥」で行くことにしました。名古屋~大阪間の所要時間は約、倍の2時間になるけれど、前から一度、乗ってみたかった。 12:00 ちょうどの大阪 難波行です。 大きなチョンボを犯していま…

2025 大阪・関西万国博覧会

京都での学友との懇親会の後、大阪へ。大阪の友人と市内散策を楽しんだカミさんとホテルで落ち合う。翌16日(水)、万博会場へ。 1970年(大阪)、2005年(愛知)に続き3回目です。今回は前評判があまり芳しくないようですね。懇親会に参加した7人中5人は京…

満開あとの風情 ・・・・・京都 高瀬川& 喫茶「ソワレ」

元小学校の校舎をリノベーションした「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」。 8Fのレストラン「アンカー」は東山を一望する開放感に溢れ、席は皆、埋まっている。昨年もここに集まっている。 ホテル前の高瀬川です。丁度、一週間前がピークでした。予約が取れなか…

どこにでもある風情、でも ・・・・・京都 ぶらウォーク(Ⅰ)

15~16日に掛けて関西に出かけた。1日目は京都で大学時代の学友との楽しい懇親会。 烏丸から河原町へ四条通りを二本上がった通りを会場に向かってぶらぶらと。別に京都でなくても目にする光景をスマホでアット・ランダムに ・・・・・。 周りに溶け込んだエ…

それぞれの春 ・・・・・満開の川縁

早朝とは言い難いけれど、まだ8時前なのにワンちゃんを連れた若い家族、重そうなカメラを肩にした中年男性、スマホを翳す女性、チャリを漕ぐ高齢者、散歩の夫婦連れ、色んな人達が次から次へ満開の桜トンネルを通っていく。インバウンドを含め空前のサクラ…

池畔の満開

近場で満開気分を満喫しようとチャリで出掛けた。池の周りの一部が散歩道になっていて、桜の木が行儀よく並んでいる。大きさがほぼ均等なのでより綺麗に映えます。しかも右手の土手にもダブルに植えてあるので、長さは200mほどですが、厚みがあり見応えがあ…

人気店はいつも、どこも行列が・・・・・

家内も敬老パスが利用できる(複雑な気分だそうです)ようになった。今までパスは自分一人だったので二人で出掛ける際、ついつい楽な車で出掛けてしまう。そこで、連休の前、所用で名古屋駅前に出かけた時、二人共パスを。乗り継ぎ、乗り換えが面倒ですが、…

ノスタルジア 「昭和」・・・ 長者町横丁

1957年(昭和32年)、名古屋地下鉄東山線が開通し、同時に伏見駅と直結する長者町(伏見)地下街が出きた。当時は繊維関係の店が軒を並べ大いに繁盛したけれど、その後、衰退期を迎えシャッター通りと化したが、近年、レトロ感を生かした飲食店、居酒屋が出…

たかが電池交換、されど ・・・・・

12年程前、時計専門ではないブランドの腕時計を購入した。文字盤の色やラバーのリングとベルトのシンプルなコーディネートが思いの外新鮮な限定モデルだった。ミニ・ライトが点いたり、12時と6時の所のガラス玉が光ったり、遊び心もあり結構、気に入ってい…

過去は戻らず、「昭和」がまた一つ ・・・・・

朝の7時半過ぎ、朝チャリで高速道路のガード下を潜り、少しカーブするといきなり解体現場が目に飛び込んできた。昔の建物の名残りはもう無い。以前と言っても、かなりだが時々、通っていたカフェがあった。ヨーロッパの山荘をイメージした外観と落ち着いた…

2025・新春 名古屋城 とその界隈(そのⅡ)& 米津玄師 NHK紅白パフォーマンス

名古屋城から車で数分の所にかって尾張藩士の屋敷が並んでいた一画(白壁町、主税町、橦木町)が「文化のみち」として整備されている。歴史、由緒ある建造物等々が保存され見学もできます。上は「旧豊田佐助(佐吉の弟)邸」でこの日(5日)、開館していま…

2025・新春 名古屋城とその界隈(そのⅠ)

名古屋駅近くに所用で出かけたついでに名古屋城に寄ってみた。二年前にも行っているので単に車で堀の周りをぐるっとするつもりでしたが、旧キャッスル・ホテルの建て替えが進み、今年の10月にオープンする情報も得ていた。石垣の台座が強調された城郭風の建…

現代の恐竜「コモド ドラゴン」

インドネシア・コモド島などに生息する「コモド ドラゴン」。7月にシンガポールの動物園から名古屋市東山動物園にやってきた「タロウ」です。 正式名は「コモド オオトカゲ」ですが世界的には「コモド ドラゴン」と呼ばれ、爬虫類の一種で「現代の恐竜」と…