ジャズ・g
このアルバムは晩秋~冬、それも年の瀬につれその魅力を増していくものとばかり思っていましたが、整理中、目に留まり、ターンテーブルに乗せた所、いやぁ~、季節に関係なく良いですね。 A面、「欲望と言う名の電車」から始まる3曲の流れが抜群。本作をバ…
1976年にリリースされ200万枚の大ヒットを飛ばし、グラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得している。スノッブなジャズ・ファンから総スカンを喰ったが、A-2のレオン・ラッセルのカヴァ曲”This Masquerade”はベンソンのヴォーカル&ギターのメロウなサウンドが…
毎春、花粉症に悩まされ眼科の帰りにふらっと円盤屋に。 何枚か目ぼしいブツの中からこの一枚を。カヴァの淵が割れていたり、盤自体も所々ひっかき傷がありましたが、カヴァはノリと爪楊枝で充分修復できる状態でコーティングはキレイ、盤の傷も目視ですが…
バレルが1966年にCadetに録音した作品。カヴァが軟いせいか誰も気に留めない一枚。 パーソネルは、 Kenny Burrell(g) Richard Wyands(p) Martin Rivera(b) Oliver Jackson(ds) アルバム全体の出来は大したものではありませんが、B面の2曲目、バレルのオリジ…