jazz and freedom and records

ジャズ レコードを聴きながら勝手気ままな戯言日記、暇つぶしにどうぞ・・・・・

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

難解な ・・・・・ THE STANDARD / SONNY ROLLINS

難解、と言っても、内容がフリー、アヴァンギャルドとか政治色、或いは主義、主張の発信等々の意味ではなく、作品自体の成立ちの話なので自分だけが感ずるものかもしれない。 ムード・テナーを連想させるカヴァとポップ系を含んだスタンダード10曲となれば…

PICKERING 625E2 & SUGAN / PHIL WOODS

30年ほど前、秋葉原のオーディオ・ショップの年末セールで、半額で購入したもの。開けてみるとカンチレバーが右に一本分寄っていた。取り敢えず数回聴いたが、気になり箱に戻しそのままに。 先日、物は試しとブラシの状態から使用頻度が少ない代替交換針…

悩ましくも楽しい ・・・・・ CD再生

20年以上使っているCDプレイヤー・VRDS25X(ティアック)の調子がまた悪くなり、買い替えか、それとも、いっそのことCDを聴くのは止めようかとも考えたが、知人から修理屋さんを紹介してもらい直ってきました。幸運にもこの機種を熟知されており、三度目の入…

BLUE NOTE 最大にして最高の「隠れ名盤」 ・・・・・ CONTOURS / SAM RIVERS

インテリジェンスとパッションが一分の隙なく敷き詰められたクールな傑作。 リヴァースのマイルス・グループの在団期間は短く、確かにショーターへの繋ぎ役だったけれど、心無い人達から「首を切られた」との風評を流され、しかもフリー、アヴァンギャルド寄…

BLUE NOTE 後期の3作 ANDREW HILL

ヒルのBNでの活動期間を大別すると、初リーダー作”BLACK FIRE”(1963年)~S・リバースを加えたクインテット(1966年、後年リリース)を前期、BNがリバティに吸収、傘下に入った68~70年代初めを後期と分けられ、プロデュースがライオンからウルフに移っ…