備忘録として、
猛暑、酷暑に比例して、庭の雑草がグングン伸びている。20年ほど前までは刈払機で除草していた。歳とともに腰に負担がかかるようになり、砂利を敷いて雑草の生えを抑えたけれど、段々と砂利が地中に埋まり数年で効果は薄れてしまった。
それ以来、この除草剤を噴霧撒布している。農耕地に使う安全性の高いタイプです。一般の雑草には100倍の希釈でOKですが、アバウトで75倍にしている。
3ℓの水に40㏄位を使用。
片手にスマホ、片手にノズルを持っているので噴霧状態がうまく撮れなく、実際はもっと霧状です。
内庭、裏庭、外回りで約8ℓを使い、時間にして約90分ほどです。
夏は準備を含め5時半スタートが必至。このミッションは7時までに終わらないと、暑くてやっていられない(笑)。それに蚊対策、日焼け対策もバッチリやらないと必ず後悔します。
この除草剤は成分が葉に付着し、根に浸透、枯らすタイプなので、効果の程は1週間後辺りから徐々に表れ始めますが、散布後の雨により全く変わります。散布後、6時間を経過すれば効果は失われないと記載されていますが、経験上、12時間以内に雨が降ると、雨量に寄りますが、効果は半減します。だから、予報を注意してますが、当日の突然の雨はホント、がっかりです。2~3日、降らないのが理想です。
散布サイクルは、夏は3週間に一度、その他(冬除く)は月一のペース。まだ、いいや、と面倒くさがって先送りすると倍返しを喰らうので、眠い、暑くても我慢して ・・・・・
今回は予定より10分ほど早く終わりました。直ぐシャワーを浴び、コレ、コレよ。
生憎、エビスと「柿の種」を切らしていましたが、これで十分、一気に ・・・・・、こちらのミッションは最高ですね(笑)。