内田修ジャズコレクション展示室がある岡崎市図書館交流プラザから、ほんの僅か離れたところにある「カクキュウ八丁味噌の郷」です。
ここは2006年NHK朝ドラ「純情きらり」の舞台になった所ですね。
「八丁味噌」と言えば「カクキュウ」、「カクキュウ」と言えば「八丁味噌」と言われる宮内庁御用達のトップ・ブランドで、明治40(1907)年に出来た建物(資料館)は国の登録文化財に指定されている。
この桶は、一番古く、天保10(1839)年製で「六尺」もありもあります。
観光バスが3台、停まっており、見学者でイッパイ!
土産ものコーナーは買物客でごった返していました。このレトロなパッケージがイイですね~。
国鉄時代の岡崎駅に掲げられていた看板です。妙にインパクトがありますよ。
昭和20年7月のアメリカ軍の空襲から、建物は奇跡的に被弾せず、こうした貴重な資料が無事に残っています。