チャリぶら🚴で、たまに通る道沿いに、二年ほど前に話題になった某中古車屋があった。店を閉めてから、後を継いだ形の中古車屋が営業を開始するのか、と思っていたけれど、そのまま手付かずの状態がずっと続いていた。今年の春ぐらいか?、大きなスタンド型の看板が外され、動きが見えたものの、その後、進展は見られなかった。ところが、お盆過ぎに前を通ると、いきなり、こんな光景(↑)が、建物は屋根部分を除きほぼ居抜きで、ナント!ラーメン店。
月末にたまたま車で前を通ると、ガラス戸に「来月中旬OPEN」の予告紙が一枚、素っ気なく貼ってあった。
で、「中旬」っていつなのか、と思いチャリぶらのついでに行ったら、あら、「本日(17日)の11時OPEN」張り紙が ・・・・・・
朝8時位だったけれど、3時間後に新オープンという浮き浮きした気配が全くありませんね(笑)。
新出店の際、イニシャルコストを下げるため、建物の居抜き利用の傾向が有りますが、右の看板が無ければ、まず、ラーメン店とは思わない。もう昭和のラーメン屋候うではダメなんですね。でも、屋号が気になるなぁ、ま、そのギャップが良いかも(笑)。
ご当地ラーメンはどの位、あるのか、と思いNet検索すると日本ラーメン協会によると185種類(2025年現在)あるそうで、認可制、登録制でもないようです。なお、三大ご当地ラーメンは札幌、喜多方、博多とのこと。
ラーメン店らしくない屋号なので、ちょっと調べると福岡発祥ではなく名古屋市に隣接する日進市に本店があり、最近、評判を高めている店のようです。ラーメン店競争、激しいですね。
ちょっと落ち着いてから寄ってみよう。